Pontanu-saketoca

酒とか画像とかのログです

1品目:俺式紫蘇煎黄瓜

ビールばかりではない、ということで

料理画像も上げていくことにするわね……

(※滅多にしない&スキルも無い、とっくん氏のような出だし)

 

たまきにゃー氏に触発され、家にある厨房を活用していくのです。

なお、昨日は諸般の事情で痛飲と喫煙したので元気が無いという事情もある。

 

では始めますが、今回チャレンジしていく料理は基本的には切って炒める。

ただそれだけのシンプルな料理を選びました。

内容は、キュウリの紫蘇炒め。キュウリを炒めるのは人生初かもしれない。

そういう事にチャレンジしていく経過をレポってみます。

 

基本材料はこちら

 

シャンタンは後述するたまきにゃー氏の同人誌の影響で買いました。

なおちょっと物足りないので、このあとブタロースの薄切りを追加投入しています。

 

基本的なレシピによる方向性を確認するが、それほどレシピ通りの材料が無い。

とはいえまずはカットだ、ということで、キュウリと紫蘇を切っていきます。

キュウリはそのままだと丸々しているため拳で殴打してから切りました。

本来であれば唐辛子とニンニクを炒める工程が必要ですが、そんな設備と材料が無い!

ですので冷蔵庫に眠っていたニンニクチューブとごま油(サラダ油が無かった)を

フライパンにINして熱します。ある程度の香りが出てきたらキュウリを投入。

焦がさないようにちょいちょい箸で転がしつつ、物足りないのでブタ肉を投下。

様子見しつつ、シャンタンペースト(小さじでチョット)と醤油、塩コショウで

味を調えて最後に紫蘇を追加。キュウリからでる水分なども含めて絡めていきます。

所要時間は開封してから完成まで20分くらいかかった気がします。

 

こうして出来上がったのがキュウリと紫蘇炒めwith豚肉であります。

思った以上に、シャンタンや醤油と塩コショウで炒めたキュウリは飯にあう。

ちょっと食べるだけのつもりだったけど、想像以上に箸が止まらない。

というわけで、すんなり美味しくいただけました。

良い意味で瓜の青臭い感じが、炒め物として立派な主役に。

これ、ジェネリックゴーヤーチャンプルーみたいなアレンジも良さそうです。

 

今日はノンアルコールビールとセットで美味しい晩飯になりました。

レシピを参考にしつつ、今後もできる範囲の料理、やっていこうと思います。

 

今回、タイトルが少々強烈なこの同人誌掲載レシピを可能な範囲で使いました。

セルフネグレクトの思想には大いに共感するところです。やっていきましょう。

教導の書